こんにちは!中村です。
今日は「住宅瑕疵保険のお話」
画像は第三者機関でありますJIOによる「配筋検査」の様子です。
JIOとは「住宅瑕疵保険」の会社であります。
もし、施工が悪くて欠陥住宅ができた場合、
JIOは保険金を支払わなければなりません。
ですので、
当たり前ですが、
検査員が保険事故が起きないように
厳しいチェックを行います。
基礎の配筋の太さやピッチなどを検査します。
住宅瑕疵保険は引渡しから10年の間に施工不良により起きたことに対し2000万円まで補償してくれます。
建てた住宅会社が廃業や倒産した場合も契約期間中は補償が受けられるようになっています。
昔、私の友人の家が施工不良により床が傾いてしまったことがありました。
その会社は倒産していましたがこの保険により修復ができました。
そういうことがあっても安心して新築に住めるようにこの保険の加入は住宅会社の義務となっています。
最後に、
いよいよ増税が近づいてきました。
新築に関しましては、4月以降の契約は消費税は10%計算になっていますが、
土地を買う時の仲介手数料は9月末までは8%です。
駆け込みのようなこともあるのか、土地の動きが活発化しているように思えます。
ウッドスタイルデザインは、
お客様の土地探しから二人三脚で行っています。
「良い土地なんてどうせないでしょ?」と思わずに
どうぞノックしてください。
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